【こんなお悩みの方へ】

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『年を重ねて下腹部の脂肪が落ちなくなってきた。』

『自分は反り腰のような気がする。』

『骨盤の歪みが気になる。』

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【モニターA様 2ヶ月後の結果】

体重-2.5kg、下腹部-7cm、腰痛改善

 

お腹痩せ トレーニングのポイント

【体幹コアとお腹痩せの関係】

ピラティスやヨガでは
体幹コア(またはお腹のインナーマッスル)をきたえて、お腹痩せしましょう』
という言葉をよく聞かれると思います。

体幹コアマッスルには腹横筋という
天然のコルセットの役割をする筋肉があり、

そこを鍛えると
内臓を正しい位置にキープしてくれるため、
ポッコリと出たお腹が引き締まります。

内臓が正しい位置で働けるので、
消化機能・代謝が良くなります。

また、腹圧が高まるので、便秘が解消したというお客様の声もよく聞かれます。

 


【背骨の歪みと体幹コアはセットで改善する】

たとえば、反り腰や骨盤の歪みがあると、
図の×のようにお腹が前に出っ張って下腹部が出て見えます。

骨格自体にこのような歪みがあると、よく使う筋肉ばかりが働き、普段使わないところは働きにくいです。
せっかく体幹コアを鍛えようと思っても効果半減です。

骨盤・背骨のアライメント(配列)を整えながら、体幹コアを鍛えて、効率的にお腹を引き締めていきましょう。

【肋骨の動き】

もうひとつ、お腹が大きく見える理由として、
肋骨の動きが悪くなっている原因が考えられます。

肋骨の動きが悪いと、広がって前にでっぱって不動の状態のことが多いです。この状態では、お腹の体幹コアも働きにくい状態です。

横隔膜をしっかり使って、肋骨を開く・しめる筋肉をきたえると、アンダーバストがひきしまり、くびれをつくりやすくなります。

 

【お食事・ライフスタイルの改善】

『お腹痩せ』『脚痩せ』など部分的な引き締め、体型の変化はピラティスやパーソナルトレーニングで叶えることができますが、全体的な体脂肪のコントロールは食事管理や生活習慣が大きく関わってきます。

運動に併せて、ダイエットに関する食事改善・生活習慣のアドバイスもお伝えできればと思いますので、お気軽にご相談ください。