「きほんの呼吸」のオンライン講座を受けました。姿勢改善や痛み改善に対する呼吸・体幹機能へのアプローチです。

今年は、コロナ流行以降、オンラインの受講がとても増えています。

 

自律神経と呼吸の関係

現代は、生活環境により、交感神経優位になっている方が多い、とよく聞かれることあると思います。

交感神経が優位であると、血管収縮、心拍数・血圧上昇、瞳孔拡大、脳や神経の興奮など「戦闘モード」

副交感神経が優位であると、血管拡張、心拍数・血圧低下、消化器系の働きが増える、リラックスなど「休息モード」

呼吸に関しては、

交感神経優位であると、息を吸う状態、

副交感神経優位であると息を吐く状態、

と相関します。

 

姿勢改善と呼吸

交感神経優位であると、息を吐ききれておらず、背骨が伸展・肋骨が外旋(前に飛び出た)ポジションになりやすいです。

姿勢評価の際、”反り腰さん”や”肋骨が前に出ている”と表現させていただくことがありますが、

体幹トレーニングやピラティスを行う前に、肋骨内旋エクササイズを入れておくと、根本から姿勢や動作改善につながります。

 

肋骨内旋とは、肋骨を中央・背中側へ引き込んで、息を吐き切るポジションです。

 

トレーニング中は、体幹トレーニングに混ざっていることが多いのであまり意識されることはないかもしれませんが、姿勢改善や痛み改善にとても大切な要素です。また一緒に行っていきましょう。