入谷式足底板
入谷式足底板の勉強会に行ってきました。
理学療法士の入谷先生が開発された足底板のメソッドです。
靴の中敷、インソール
っていうとイメージがわきやすいかと思います。
靴や足裏を観察された時、
「靴の外側がすり減る」
「逆に内側がすり減る」
「足のアーチが乏しく扁平気味…」
などの、足元の特徴を気にされたことはありませんか?
腸脛靭帯炎、鵞足炎、
股関節のインピンジメント
など下肢の障害
骨盤・背骨の歪みからくる
腰痛、猫背
・・・などなど
多くの障害は小さなメカニカルストレスの繰り返しにより、疼痛を誘発させています。
体の中でも足底は、唯一の地面との接触箇所です。
なので、足底、足指、足関節の動きを評価することは、体の歪み、痛み改善にとても有効です。
昨日は、足裏にパットを貼りながら歩行分析をしていきました。
マラソンやウォーキングでのパフォーマンス改善・痛み改善に役立てたいと思います!